お見合いでタブーな質問6選

婚活の世界では、お見合いはとても大事な出会いの場。でも、せっかくのご縁もNG質問をしてしまうと一気に雰囲気が悪くなってしまいます。特に初対面では、お互いに気持ちよく会話をすることが大切!

今回は「お見合いでタブーな質問」について、具体的に解説していきます。相手の心をざわつかせないように、要注意です!

お相手の婚活状況について

「今まで何人とお見合いしましたか?」「他にどんな人と会ってるんですか?」

こういう質問、気になる気持ちはわかります!でも、相手からすると「なんでそんなこと聞くの?」と警戒心が生まれちゃいます。

婚活はプライベートな活動。お見合い相手がどれくらいの頻度で婚活をしているか、どんな人と会っているかは聞かないのがマナーです。

どうしても気になるなら、遠回しに「婚活を始めたきっかけは?」など、ソフトな質問に置き換えましょう。

恋愛遍歴

「今まで何人と付き合いましたか?」「元カレ(元カノ)はどんな人でした?」

この手の質問は、お見合いの場ではNG!

恋愛経験を知ることで相手の価値観を探ろうとする人もいますが、これはかなりプライベートな話題です。相手によっては「根掘り葉掘り聞かれてる…」と不快に思うかもしれません。

また、過去の恋愛話をしてしまうと、せっかくの新しい出会いが「過去の比較」になってしまうことも。お見合いでは、未来の話にフォーカスしましょう!

年収について

「年収はいくらですか?」「ボーナスはどのくらい?」

婚活では将来の生活設計も重要ですが、初対面でいきなり年収の話をするのは避けるべきです。

特に男性は「お金目当てなのでは?」と疑ってしまうこともありますし、女性も「査定されてる?」と感じることも。お互いにとってプレッシャーになる話題なので、聞かないのが無難。

結婚後の生活について話すなら「どんなライフスタイルを理想にしていますか?」といったソフトな聞き方がおすすめです。

具体的すぎる結婚後の話

「結婚したら共働き?」「家事はどっちが担当?」「子どもは何人ほしい?」

結婚後の話は、お見合いの場でも大切なトピック。でも、初対面で具体的すぎる話をすると、相手はプレッシャーを感じてしまいます。

例えば「家事は全部やってくれますか?」なんて聞いたら、「いきなり何の確認!?」と引かれること間違いなし。

まずは、お互いの価値観を探るような会話を心がけましょう。「家事はどんなスタイルが理想ですか?」といった柔らかい質問にすると、自然な会話になります。

プライバシーに関係する質問

「家族の職業は?」「実家は持ち家?」

お見合いの場では、相手のプライベートに踏み込みすぎるのはNG。家族構成くらいは話題になることもありますが、職業や資産について深掘りすると「探られている」と感じてしまいます。

特に「親の資産状況」などを聞くと、一気に相手の警戒心がアップ!

気になる気持ちはグッと抑えて、まずは相手自身のことを知ることに集中しましょう。

SNSのアカウント

「インスタやってますか?」「Twitter教えてください!」

最近はSNSが当たり前の時代ですが、お見合いの場でいきなり聞くのは避けましょう。

SNSはプライベートな空間。親しくなれば自然と教え合うこともありますが、初対面で聞くと「監視される?」と警戒されることも。

仲良くなったら「おすすめのアカウントありますか?」といった軽い話題でSNSについて触れるのがおすすめです。

まとめ:お見合いでは「心地よい会話」を心がけよう!

お見合いの場では、相手に気持ちよく話してもらうことが何より大切。今回紹介したタブーな質問は、相手にプレッシャーを与えてしまうものばかりです。

お見合いでは、未来に向けたポジティブな会話を楽しむことが成功のカギ!

「どんなことが好きですか?」「休日はどんな風に過ごしますか?」

こんな質問で、お互いに楽しい時間を過ごせるようにしましょう♪