ＡＩはどうやって「運命の人」を見つけるのか。

→先週末も少人数お見合いや一対一お見合い、新規面談の対応などパタパタでしたが

マッチングされた方々がここからデート交際へと発展していくのが楽しみです❣

さて、ここ数日、テレビ番組、新聞、ネットニュースなどで既にご存知の婚活者の方も多いと思いますが、

政府は来年度から少子化対策の一環として、ＡＩを活用した自治体の婚活支援事業を後押しすることを決定したようです。

『年齢や年収などの希望条件に合わなくても、相性の良い見合い相手をＡＩで選び出すことで、

婚姻数を増やし、少子化を食い止める狙いがある』

と、新聞やテレビで報じています。

んっ？

ちょっとまって！

それは婚活倶楽部えんむすびでいつも週末実施している少人数おみあいと似てるかも・・・

少人数お見合いでは相手の条件を知らないまま先入観なしで会って頂きます

そうする事によってお相手様のお人柄や自分との相性がある程度確認できるのです！

マッチングしたらお相手様のプロフィールをお伝え致しますので

最初に相手の条件を知らないで会話をすると、優しそうな雰囲気だった、　話しやすかった、気遣いがあった

等の理由でもう一度会ってみたい！と前向きになります

また、多くの方が事前に「年収」や「年齢」顔写真などといった条件でパートナーを選ぶという傾向が強く、なかなかカップル成立にまで至らないケースも多くありますが

この少人数お見合いでは後で条件を知る事でマッチング率がぐーーんとアップ致しました

また、以下のような事も掲載されていました

「専門家が行動データを分析した結果、お見合いにたどり着けない男女の大半には、ある特徴がありました。

それは『同じ検索条件に固執し続ける』ということです。

20代女性にこだわり続ける40代男性、希望年収を少しも下げられない女性、

なぜなのかはわかりませんが、ちょっと目先を変えて対象を広げてみようということができないのです。

さらに、35歳を過ぎると条件がどんどん厳しくなっていく傾向もわかりました。

そうした負のスパイラルの中でいつまでもお見合いに至らず、

ついには『婚活疲れ』であきらめてしまう人がたくさんいました。

それが、AIを試験運用すると、条件とは違うお相手を気に入る人がどんどん増えていったのです」

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年収や職業などの好条件でビジュアルも良く相性も合う方・・・

婚活ではそういう人との出会いは長期戦になります

また、そういう人とマッチングするかもわかりません。。。

婚活が長引くという事は・・・

その間に一つ、二つと歳をとってしまい自分の条件は悪くなります

上手く行くためには

もっと柔軟に、フィーリングや相性でお相手選びをする事で早く結果がでるかもしれません。。。

そんな婚活のこと色々お話しながら

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